自己資本比率という言葉があります。会社の健全性を見る指標として有名な指標です。一般には自己資本比率は高いのが健全といわれています。計算式は自己資本が総資本の何パーセントかで計算することになります。自己資本とはその会社が出資したものや過去に稼いだ利益などが含まれます。総資本とはその企業の総額を表し、自己資本に負債を足したものです。逆に自己資本は総資本から負債をのぞいたものという計算をする場合もあります。自己資本比率は高いほうがいいといいながら、業種によって適正な数字が違いますから、様々な業種を並べて比較すると問題がある場合があります。銀行は業務の性質上お金を借りる必要がありますからどうしても自己資本比率は他の業種よりも低くなります。ですから銀行の健全性を表すのには別途の数字が用いられ、その数字以上であれば健全であるといわれています。逆にその数字がない銀行は指導を受けることになります。証券会社やFXの会社でも良く似た名前の比率で規制をしています。それが自己資本規制比率というものです。140%を超えると金融庁への届出が必要ということで、自己資本比率とはかなり意味合いが違うものということになります。計算式はリスク相当額の固定化されていない自己資本の額に対する比率とされています。通常の会社は数百パーセントの会社が多いようです。FX 比較のときもチェックしたいですね。
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